留学で現地の英語に触れてわかった現在完了形が持つ「ある共通点」とは?

現在完了形が持つある共通点とは? 英語の基礎
現在完了形が持つある共通点とは?

みなさんは学生のころ先生から

現在完了形には4つの用法 ”経験、完了、継続、結果” がある。Beforeが後ろにきたら経験で、 Justが文章についたら完了で…

と習ってきませんでしたか?

 

 

正直言ってこの説明では

現在完了形の本質を理解するのに遠回りで、

覚えることが多すぎます。

 

 

多くの学生は結局、

現在完了形ってつまり何?いつ使えるの?過去形となにが違うの?

とわからないまま悩むに違いありません。

 

 

過去の私がそうだったように。。

 

 

私は学生の時に現在完了形を習いましたが、

現在完了形の本質について理解するまで

それから5年以上はかかりました。

 

 

その本質についてわかるようになったのは

留学で現地の英語に触れて

現在完了形が持つ「ある共通点」を見つけたからです。

 

 

今回は現在完了形が持つ

その共通点について詳しく解説していきます。

 

 

当記事を最後まで読むことで、

今まで漠然と理解していた現在完了形について

きれいさっぱりに理解することができ、

明日から自信満々に現在完了形を

使いこなせるようになります

 

 

 

※はじめに私の経歴

私はアメリカ、フィリピン、オーストラリアに1年間留学し

オーストラリアでは仕事を経験。

 

 

日常生活だけでなく

ビジネス英語も程度は理解でき

TOEICは930点持っています。


上の情報が当記事の

信頼担保になってくれると幸いです。

現在完了形とは要は何?

現在完了形とは要は何?
現在完了形とは


そもそも現在完了形が全くわからない人のために、

現在完了形とは何かについて簡単に説明します。

 

 

現在完了形は日本語の「過去・現在・未来」とは

ちょっと違う英語独特の表現です。

 

 

”have+過去分詞”が現在完了形の形で、

「経験、完了、継続、結果」を表します。

 

 

と言ってもチンプンカンプンなので、

現在完了形といえば

ただ「〜した経験がある」という意味

 

これだけ覚えてしまえば終わりです。

 

 

ではなぜそうなるのかを、

チンプンカンプンな「経験、完了、継続、結果」を

用いて解説します。

現在完了形の用法【経験】

現在完了形 経験
現在完了形 経験

【経験】

I have played baseball before
(前に野球をした経験がある)

 

 

現在完了形といえば

ただ「〜した経験がある」という意味と言ったように、

ここではそのまま「野球をした経験がある」

という意味になります。

 

 

このように現在完了形は、

「have+過去分詞」で表すことができます。

 

 

また、現在完了形では

〜へ行った経験がある」と言いたいとき

 

I have gone to〜
I have been to〜

 

の2つの言い方があります。

 

 

ただこの2つは微妙にニュアンスが違うので

使い方を覚えておきましょう。

I have gone to〜


”I have gone to 〜”は

どこかに行ってる(まだ帰ってきてない)

という意味です。

 

 

つまり”gone”を使うと、

どこかに行ったきり

まだ帰ってきてないことを表します。

 

 

例えば、

日本からアメリカに遊びに行っているときに

親に「あんたどこに行ってるの?」

と言われたときを考えてみましょう。

 

 

このとき、あなたはアメリカに行ったきり

まだ日本に帰ってきてないので”gone”を使って

I have gone to America
(アメリカに行ってるよ)

と言うことができます。

I have been to〜


”I have been to 〜”は

どこかに行ってた(帰ってきた)

という意味です。

 

 

つまり”been”を使うと、

どこかに行って

すでに帰ってきたことを表します。

 

 

例えば、

日本からアメリカに遊びに行って帰ったきたあと

親に「あんたどこに行ってたの?」

と言われたときを考えてみましょう。

 

 

このとき、あなたはアメリカに行って

もう日本に帰ってきているので”been”を使って

I have been to America
(アメリカに行ってたよ)

と言うことができます。

 

 

つまり、

 

I have gone to
→行ったきり帰ってきてない

I have been to
→行って帰ってきた

 

という意味です。

現在完了形の用法【完了】

現在完了形 完了
現在完了形 完了

【完了】

I have just played baseball
(ちょうど野球をし終えた)

 

 

先ほど言ったように、

現在完了形は「〜した経験がある」という意味です

 

 

よって、ここでも

「ちょうど野球をした経験がある」

とそのまま訳しましょう。

 

 

ちょうど野球をしたことがある。

とはつまり、

ちょうど野球をした→ちょうどし終わった

という意味ですよね。

 

 

つまり「justがつくから完了」と

わざわざ覚えなくても

自然と「完了」の意味になるわけです。

 

 

「justがつくと経験だっけ?完了だっけ?継続だっけ?」

と迷わないためにも、

「現在完了形=〜した経験がある」

とだけ覚えてしまいましょう。

 

 

考え方↓

先ほどの「経験」の例文をそのまま持ってきます↓

I have played baseball(野球をした経験があります)

これにjustをつけ

I have just played baseball(野球をちょうどした経験があります)

野球をちょうどした→野球をちょうどし終わった→完了

 

 

完了も経験も一緒。

Beforeがつくとかjustがつくとか

そんなの覚えなくていいです。

 

 

ただ「have+過去分詞(〜した経験がある)」に

Beforeやjustがついただけ

 

 

そしたら訳が

 

「前に〜した経験がある(経験)」
「ちょうど〜した経験がある→し終えた(完了)」

 

となり、

これをただ「経験」と「完了」と読んでいるだけです

現在完了形の用法【継続】

現在完了形 継続
現在完了形 継続

【継続】

I have played baseball for 3 years
(3年間野球をし続けている)

 

継続も「〜した経験がある」で

まとめきれます。

 

 

例えば上の例文だと

3年間野球をした経験がある

という意味です。

 

 

しかし、3年間野球をしたって

「過去にしたことがあるの?それとも現在もまだやっているの?」

と疑問があがりますよね。

 

 

少し説明不足になってしまうので、

ここで少し現在完了形の持つイメージを

補足したいと思います

 

 

現在完了形は実は下のように

野球開始   継続中
 lーーーーーーーlーーーーーーーl
過去ーーーーーー今      未来

過去から今もずーーっと何かをしている

というイメージがあります。

 

 

つまり現在完了形は「〜した経験がある」という

意味ももちろんあるが、

「I have played baseball for 3 years」は

過去から今にかけて3年間野球をしている

という意味も含みます。

 

 

つまり過去で終わらず

「今」も含むということです。

 

 

と言うより、

「現在」完了形と言っているので

現在も含むと単純に考えきれますよね

 

 

また、

「I have been playing baseball for 3 years」のように

”have been ~ing”という文もあったりしますが、

これはただ進行形を使って

「現在も継続中だよ」という意味を

強調させているだけです

 

 

「I have played」と「I have been playing」

ではあまり意味が変わりません。

 

 

ただ下のようなニュアンスの違いがあることは

覚えておきましょう。

 

 

例えば、野球チームの友達

「お前どのぐらい野球してる?」と言われたときを

考えてみましょう。

 

 

相手は私がまだ野球しているのを知っているから

I have played baseball for 3 years

※「have been 〜ing」ではない

となります。

 

 

だって友達は、

私が野球を継続していることを知っているので、

いちいち「have been 〜ing」を使って

強調させる必要はないですよね。

 

 

しかし、友達がもし

私が今も野球を継続しているかどうかわからないのであれば

I have been playing baseball for 3 years

の方が丁寧です。

現在完了形の用法【結果】

【結果】

I have lost my wallet
(財布を失くした)

 

先ほど現在完了形は、

過去から今もずーーっと何かをしている意味も表す

と言ったように、

「I have lost my wallet」

財布を失くした経験がある+

財布を失くし続けているという意味になります

 

 

ただ、もしここで現在完了形を使わずに

I lost my wallet
(財布を失くした)

と言ってしまうと、

財布を失くした事実だけしかわかりません。

 

 

つまり、今はもう財布が見つかったのか

それとも今もまだ失くし続けているのか

判断できないということです

 

 

例えば、ネイティブに

「I lost my wallet」と言うと

「Did you find it?(見つけきれた?)」

と返ってくるでしょう。

 

 

一方で、

「I have lost my wallet」と言うと

「I’ll help you to find it(探すの手伝うよ)」と

まだ見つかってないことを

瞬時に理解してくれます。

まとめ

まとめ6
まとめ


今回の記事をまとめると、

現在完了形は「〜した経験がある」という意味と、

野球開始   継続中
 lーーーーーーlーーーーーーl
過去ーーーーー今     未来

上の図の「ずーーっと継続中である」という

2つの意味があります。

 

 

いちいち現在完了形を

「beforeがつくから〜や、justがつくから〜」

と覚えてもいいですが、

覚える量が膨大になります。

 

 

またこの覚え方だと、

現在完了形の本来の意味を掴むというより

ただ「A=A」と覚えさせられているだけです

 

 

そうならないためにも、

英語を学ぶ際は本来の意味を

しっかり掴むようにしましょう。

 

 

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