英語の現在進行形についてわかりやすく解説します

現在進行形 表紙 英語の基礎
英語の現在進行形について

当記事は、

現在進行形って現在のことを表しているのに”going to”って未来を表すしどういうこと?

動詞によってingの付け方が違うけど、なにを基準に変わっているの?

など疑問に思っている方のための記事です。

 

学校では、現在進行形は

「〜していると訳し、動詞にingがつく」

と習ってきたかもしれませんが、

実際はこれだけでは現在進行形について

理解できません。

 

現在進行形には現在を表すだけでなく、

他にも多くの意味があります。

 

なので当記事では、現在進行形について

きれいさっぱりに理解してもらうために、

  • 現在進行形が持つ他の3つの意味
  • 現在進行形を使った簡単な文の作り方

この2つをわかりやすく解説していきます。

 

そして最後には

現在進行形について詳しく理解できたところで、

動詞によって変わる「ing」の付け方まで

詳しく解説していきますので是非ご覧ください。

 

※はじめに私の経歴

私はアメリカ、フィリピン、オーストラリア

に1年間留学し、

オーストラリアでは仕事をしていました。

 

日常生活だけでなく

ビジネス英語もある程度は理解でき、

TOEICは930点持っています。

今は日本に住んでいて、

英語を使ったビジネスをしながら

学生生活を頑張っています。

 

上の情報が当記事の

信頼担保になってくれると幸いです。

現在進行形とは

現在進行形とは
現在進行形とは

みなさんは学校で

現在進行形を何と習ってきましたか?

 

現在進行形は「〜ing」がつく?

現在進行形は「〜している」と訳す?

現在進行形は「今」行っていることを表す?

色々あると思います。

 

でもこの文を見てください。

→I am going to Tokyo
(私は東京に行く予定です)

これは「go」に「ing」がついているので

現在進行形の文です。

 

私たちは現在進行形を

「〜している」と訳したり「今」行っていることを表すと

習ってきたので、この文を見たとき

えっこれも現在進行形?まってまって現在進行形って今を表すんじゃないの?

と疑問に思うかもしれません。

 

しかし、実は現在進行形には他にも

未来・傾向・一時的に行っていること”など

色々な意味があります。

 

今回はそんな現在進行形が持つ色々な意味を

わかりやすく解説していきます。

 

※現在進行形は、動詞の後ろに「〜ing」をつけて表す

現在進行形の4つの用法

現在進行形の4つの用法
現在進行形の4つの用法

先ほども申し上げた通り

現在進行形は「今・未来・傾向・一時的に行っていること」の

4つの意味を表します。

 

これからそれらを順番に解説していきます。

今「〜している」

〜している

現在進行形の一般的に理解されている意味です

 

例えば、

「私はサッカーをしている」と言いたいときは

→I am playing soccer

と言い、動詞のplayの後ろにingをつけることで

「サッカーをしている」と表すことができます。

 

他にも「水泳をしている」は

→I am swimming

「英語を勉強をしている」は

→I am studying English

と言うことができます。

 

ここで大事なことは、上のplay・swim・studyは

「動き」を表す動詞ですが、

これらをplaying・swimming・studyingのように

現在進行形に変えることで”〜している”という

「状態」を表す動詞に変化しているということです。

 

ではなぜ動詞が「動き」→「状態」に

変化することを知っておくことが大事なのか。

 

それは、なぜなら動詞には元々

  • 「動き」を表す動詞
  • 「状態」を表す動詞

の2つがあり、

動きを表す動詞は現在進行形にすると

「動き→状態」に変化させることができるが、

    動き      状態
例:I play soccer→I am playing soccer
(サッカーをする→サッカーをしている)

 

状態を表す動詞(live・know・wantなど)は既に状態を表しているので

    状態      状態
例:I know you→I am knowing you
(あなたを知っている→あなたを知っている)

「状態→状態」と同じ意味になり現在進行形にはできないからです。

 

これを知らないと、

状態動詞を普通に「-ing」と書いてしまい

テストで出た時などに間違ってしまいます。

 

そうならないためにも、

動きを表す動詞と状態を表す動詞の違いは

しっかり区別できるようにしましょう!

 

「状態」を表す動詞の例

  • like(好き)
  • hate(嫌い)
  • feel(感じる)
  • love(愛する)
  • smell(臭う)
  • want(欲している)
  • hope(望んでいる)
  • know(知っている)
  • weigh(重さがある)
  • own(所有している)
  • cost(お金がかかる)
  • exist(存在している)
  • believe(信じている)
  • resemble(似ている)
  • belong(所属している)
  • need(必要としている)
  • remember(覚えている)
  • seem(~のように見える)
  • understand(理解している)
  • sound(~のように聞こえる)

※状態を表す動詞とは、

訳してみるとほとんどが「〜している」となる。

 

今の説明でみなさんは、

動詞には動きを表す動詞と状態を表す動詞の

2つがあることを理解できたと思います。

 

しかし、実はまだ終わっていません…

 

最後に1つだけ加えると、

動詞には、動きを表す動詞と状態を表す動詞の他に

「動きと状態の両方」を表す動詞が存在します!

 

その例として代表的な動詞が「have」です。

 

haveには

「食べる」と言う意味の動きを表す動詞と

「持っている」という意味の状態を表す意味の

2つの意味があります。

       動き       状態
食べる→I have an apple→I am having an apple
   (リンゴを食べる)(リンゴを食べている)

        状態      状態
持っている→I have a pen→I am having a pen×
     (ペンを持っている)

 

このように、動詞には

動きを表す動詞と状態を表す動詞の他に、

「動きと状態の両方」を表す動詞が存在することも

覚えておきましょう!

 

「動作と状態の両方」を表す動詞の例

  • have(状態:持っている、動作:食べる)
  • taste(状態: ~な味がする・動作: ~を味わう)
  • look(状態: ~のように見える・動作: 見つめる)
  • smell(状態: においがする・動作: においを嗅ぐ)
  • stand(状態:(建物などが)立っている・動作: 立つ)

すでに決まっている未来「~する予定である」

現在進行形はすでに決まっている未来を表すことができ、

代表的なものが「going to」です。

→I am going to Tokyo
(私は東京に行く予定です)

 

ちゃんと学生時代に英語を勉強してきた人は

もしかしたら「going toに」見覚えがあるかもしれません。

 

先ほどは「going to」の後ろに場所を加えて

〜に行く予定です」と表しましたが、

実は「going to」の後ろに動詞を加えて

〜する予定です」と表すことも可能です。

 

例えば「明日は友達と遊ぶ予定です」と言いたいときは

→I am going to hang out with friends tomorrow

「今週末は英語を勉強する予定です」と言いたいときは

→I am going to study English this weekend

と言うことができます。

 

他にも、ただ動詞に「〜ing」をつけるだけでも

未来を表すことができます

 

上の例をそのまま借りると、

「明日は友達と遊ぶ予定です」と言いたいとき

→I am hanging out with friends tomorrow

「今週末は英語を勉強する予定です」と言いたいときは

→I am studying English this weekend

と言うことができます。

傾向「ますます〜」

「ますます〜」のような

今の傾向を表すときは現在進行形を使います。

 

例えば「最近はますます暖かくなってきている」は

→It’s getting warmer and warmer these days

と言います。

 

他にも「ますます多くの外国人が日本を訪れている」は

→More and more people are visiting Japan

と言います。

 

このように、

  • warmer and warmer
  • colder and colder
  • more and more
  • less and less

などの「比較級+比較級」の形、

つまり「ますます〜」のような過去と現在の比較をする形を取るとき、

動詞は現在進行形-ingにしなければなりません。

一時的に行っていること「~している」

先ほどliveのような状態動詞は

現在進行形にしても「状態→状態」になり

結局は同じ意味だから現在進行形にできないと言いました。

 

しかし、1つだけ例外があり

状態動詞でも現在進行形になれるときがあります

 

それは「一時的に行っていること」を表すときです。

 

例えば、

A:Where do you live?
 (どこに住んでいるの?)

と聞かれたとき、

B:I live in Tokyo but I am living in America now
 (普段は東京に住んでいるけど、今はアメリカに住んでいるよ)

のように一時的にアメリカに住んでいることを

状態動詞の現在進行形を使って表すことができます。

 

※他にも文法による影響で

状態動詞が現在進行形になるときもあります。

例:I feel like studying hard while remembering your advice.
 (あなたのアドバイスを覚えている間は、一生懸命勉強できる気がする)

 

ほんとはwhileの後ろは「while I remember your advice」となりますが

上の文の主語である「I」とwhileの後ろの主語「I」が一致するときは、

「while+動詞ing」と書くことが文法上可能ですので

「while remembering your advice」となります。

現在進行形の文の作り方

現在進行形の文の作り方
現在進行形の文の作り方

現在進行形は今「〜している」の他に

3つの用法があることをわかったところで、

もっと現在進行形について理解を深めるために

どういう風に現在進行形の文を作るのか

これから簡単に解説していきたいと思います

 

※冒頭では、肯定文を使って現在進行形を説明したので、

ここでは現在進行形の疑問文と否定文の作り方を解説

 

そもそも英語の疑問文や否定文の作り方を

わからない方はこちらからご覧ください↓

be動詞を使った現在進行形の疑問文

まず現在進行形を使った文を適当に作ってみます。

→You are playing soccer
(あなたはサッカーをしています)

be動詞がある文を疑問文にするときは、

be動詞をただ文の最初に持ってこればいいだけなので

→Are you playing soccer?
(あなたはサッカーをしていますか?)

となります。

 

これに副詞の”still”を加えて

「あなたは”まだ”サッカーをしていますか?」と言いたいときは

「あなたは”まだ”サッカーをしています」という文を最初に作り

→You are still playing soccer

その後にbe動詞を前に持ってこればいいので

→Are you still playing soccer?

となります。

 

be動詞を使った現在進行形の疑問文は比較的に簡単で、

特に例外もありません。

 

ここは簡単に済ませて、次は応用の

5W1Hを使った現在進行形の疑問文の作り方を考えてみましょう

5W1Hを使った現在進行形の疑問文

ただいま、5W1Hを使った疑問文は応用と言いましたが、

実はこれも非常に簡単です。

 

上のbe動詞を使った現在進行形の疑問文の先頭に、

ただ5W1Hである「What Who When Where Why How」を

置くだけでできます。

 

例:

→What are you doing?
(何をしている?)

→Who are you playing with?
(誰と一緒に遊んでいる?)

→When were you living in Japan?
(いつ日本に住んでいた?)

→Where are you?
(どこいる?)

→Why are you studying now?
(なぜ今勉強しているの?)

→How are you doing?
(調子はどうですか?)

全て、「5W1H+be動詞を使った現在進行形の疑問文」の形で
    (What+are you doing)

文が作られているのがわかります。

 

このように、現在進行形の疑問文を作るとき

「You are playing」という現在進行形の形から、

be動詞を先頭に持ってくるだけか

5W1Hを先頭に持ってくるだけしかないので

是非覚えましょう!

現在進行形の否定文の作り方

基本的な現在進行形の文は、

「主語+be動詞+動詞ing」でできています。
(→I am playing)

 

さらに、be動詞を使って否定文を作るときは

be動詞の後ろに「not」を置くだけなので、

上の文にnotを加えてみると

→I am not playing

となります。

 

実は、現在進行形の否定文は

「主語+be動詞+not+動詞ing」
( I + am +not+playing)

だけでできると言うわけです。

 

例:

→I am not working now
(今は働いていない)

→I am not going to Japan
(日本に行く予定じゃないよ)

→I am still not leaving home
(まだ家を出ないよ)

stillの位置に注目してみると

「still」も「not」もbe動詞の後ろにつくので、

どっちも入るときってどっちを先に置けばいいか

迷ってしまいます。

 

しかし英語のルールとして、

stillとnotを同時に使うときは

→I am still not leaving home
(まだ家を出ないよ)

のように、stillが前でnotが後ろになるので

間違わないようにしましょう!

現在進行形「〜ing」の付け方

現在進行形ing付け方
現在進行形ing付け方

先ほどから「ing」を使った文を

たくさん作ってみましたが、

みなさんは動詞によって「ing」の付け方が違うことに

気づきましたでしょうか?

 

ここで気づかなかった方のために、

当記事で私が使った「ing」を使った

現在進行形の動詞を下に記載します。

living・swimming・playing

 

それぞれの動詞でingの付け方が違いますよね。

 

ちなみにそれぞれの動詞の元の形は

live・swim・play」です。

 

しかし、これらが現在進行形に変わると

「live」は最後のeがなくなって

live→living

 

「swim」は最後のmがもう一個ついて

swim→swimming

 

「play」はそのままingがついて

play→playing

となっています。

 

このように、動詞が現在進行形に変わるときは

  • eを省略してingをつける(live→living)
  • 語尾の文字を最後に加えてingをつける(swim→swimming)
  • 語尾にingをつけるだけ(play→playing)

の3つがありますので、

どの動詞がどれに当てはまるのか覚えましょう。

eを省略してingをつけるパターン

動詞の最後の文字が

「live」、「take」、「write」、「have」のように
  ↑              ↑               ↑               ↑
 子音   子音   子音    子音

eで終わる場合、eの前の音が子音であれば

そのeを省略してingをつけます。

例:

  • ride→riding
  • bite→biting
  • give→giving
  • lose→losing
  • take→taking
  • hide→hiding
  • have→having
  • drive→driving
  • write→writing
  • leave→leaving
  • come→coming
  • shake→shaking
  • freeze→freezing
  • choose→choosing
  • become→becoming

 

しかし、これは“子音”の後にeがつくパターンであり、

”母音”の後にeがつくパターン

eはそのままにしてeの後ろにingをつけなければなりません。

例:

  • see→seeing
  • agree→agreeing
  • flee→fleeing
  • glue→glueing

語尾の文字を最後に加えてingをつけるパターン

動詞の語尾の後ろの文字をもう一個つけて

その後ろにingをつけるパターン(swim→swimming)には

ある規則があります。

 

それは、動詞の中に母音である「aiueo」が

1つしか入っていないことです

例:

  • fit→fitting
  • sit→sitting
  • set→setting
  • get→getting
  • cut→cutting
  • dig→digging
  • stir→stirring
  • put→putting
  • bid→bidding
  • tap→tapping
  • rub→rubbing
  • run→running
  • win→winning
  • slip→slipping
  • sob→sobbing
  • nod→nodding
  • grin→grinning
  • wed→wedding
  • shut→shutting
  • spin→spinning
  • step→stepping
  • stop→stopping
  • drag→dragging
  • drop→dropping
  • scan→scanning
  • hum→humming

上のどの単語を見てもわかる通り、

単語の中に母音が1つしかありません。

 

そういう場合は、

動詞の語尾の文字を最後に加えてingをつけることで

現在進行形にできます。

 

例外として、

”単語の後ろにアクセントがある動詞”は

動詞の中に母音が1つじゃなくても

「refer→referring」のように

語尾の文字を最後に加えてingを付けることができます

例:

  • refer→referring
  • occur→occurring
  • admit→admitting
  • begin→beginning
  • forget→forgetting
  • permit→permitting
  • control→controlling
  • compel→compelling
  • commit→committing

語尾にingをつけるだけのパターン

上の規則に当てはまらないものは、

ほとんどが動詞の語尾にingをつけるだけのパターンです。

例:

  • do→doing
  • be→being
  • fly→flying
  • try→trying
  • cry→crying
  • tell→telling
  • call→calling
  • say→saying
  • ask→asking
  • pay→paying
  • talk→talking
  • ring→ringing
  • feel→feeling
  • find→finding
  • play→playing
  • turn→turning
  • wait→waiting
  • sing→singing
  • look→looking
  • read→reading
  • fight→fighting
  • hear→hearing
  • start→starting
  • walk→walking
  • keep→keeping
  • send→sending
  • work→working
  • draw→drawing
  • think→thinking
  • drink→drinking
  • meet→meeting
  • show→showing
  • sleep→sleeping
  • know→knowing
  • laugh→laughing
  • listen→listening
  • stand→standing
  • mean→meaning
  • speak→speaking
  • follow→following
  • watch→watching
  • return→returning
  • interest→interesting

まとめ

まとめ9
まとめ

今回の記事をまとめると、

現在進行形の4つの用法

  • すでに決まっている未来
  • 傾向
  • 一時的な行為

 

現在進行形の肯定文の作り方

「主語+be動詞+動詞ing」
( I am playing)

 

be動詞を使った現在進行形の疑問文の作り方

「be動詞+主語+動詞ing?」
( Are you playing?)

 

5W1Hを使った現在進行形の疑問文の作り方

「5W1H+be動詞+主語+動詞ing?」
(What are you doing?)

 

現在進行形の否定文の作り方

「主語+be動詞+not+動詞ing」
( I am not playing)

 

現在進行形である「ing」の付け方

  • eを省略してingをつけるパターン(live→living)
  • 語尾の文字を最後に加えてingをつけるパターン(swim→swimming)
  • 語尾にingをつけるだけのパターン(play→playing)

でした。

 

上記の内容を知らずに、

ただ現在進行形は「〜している」と訳し

「ing」をつけるだけと教わってしまうと、

必ずと言っていいほど理解できない場面に出くわします。

 

当記事でしっかり現在進行形について理解して、

テストで出てきてもすぐ理解できるようになりましょう。

 

もし英語でわからないことがあれば、

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