友:I love my mother
僕:So do I
上のような表現を見たことがありますか?
見たことない方、
見たことあるけど意味がわからない方、
今回はネイティブ英語に近づくために
上の表現をわかりやすく解説いたします。
「me too」は今日で卒業しましょう!
※と言いつつも、me too はよく使います。
So do I の表現を覚えましょう。
※はじめに私の経歴
私はアメリカ、フィリピン、オーストラリアに1年間留学し、
オーストラリアでは仕事を経験。
TOEICは930点持っています。

今はブログやツイッターを軸に、
留学で培った経験を発信しています。
上の情報が当記事の
信頼担保になってくれると幸いです。
So do I の意味とは

So do I の意味は、
タイトルで既にわかったと思いますが
「私もです!」という意味です。
いわゆる「me too!!」と一緒ですね。
なので先ほどの例文を訳すると、
I love my mother
(母親が大好きです)So do I
(私もです)
となります。
何事にも「me too!!」ばっか使っていると
幼稚な印象を与えてしまうので、
たまには語彙力があるんだぜと言わんばかりに
「So do I」を使ってみましょう。
ちなみに「So do I」の真ん中
「do」の部分は文によって変わります。
例えば、先ほどの
I love my mother
は動詞”love”が一般動詞なので、
そのまま真ん中は一般動詞の「do」で大丈夫です。
ただし、
I loved my mother
のように動詞が過去形だった場合は
「So did I」とこちらも過去形にしましょう。
また、
I am a teacher
だと動詞がbe動詞の”am”になっているので、
返答もちゃんと「So am I」と
”am”に変えなければなりません。
同様に
I was a teacher
だと「So was I」にします。
簡単ですよね。
相手の動詞に合わせて
ただこちらの動詞も変えるだけです。
では応用として、
So have I
と返す時は相手が
どんな質問をした時でしょうか。
考えてみましょう。
ちょっと難しいかも…
…
答えは、
I have been to America
(アメリカに行ったことあります)So have I
(私もです)
のような過去分詞形のときです。
過去分詞を作るときの動詞は「have」しかないので、
過去分詞の文は全て「So have I」で返します。
ただし、助動詞がある文は
動詞ではなく助動詞を取るので注意しましょう。
I can swim
(泳げます)So can I
(私もです)
He should study English
(彼は英語を勉強すべきね)So should I
(私もです)
I must go to school
(学校に行かなければならない)So must I
(私もです)
I will go shopping
(買い物に行く予定)So will I
(私もです)
ちなみにこういった文も作れます。
Brain is married
(ブライアンは結婚してるよ)So is John
(ジョンもよ)
つまりは、動詞を一致させて対象を適当に変えれば
返答する文がなんでも作れるということです。
まとめ

今回の記事をまとめると、
❶私もですと共感するときは
「me too」だけでなく
「So 動詞 人」の表現を覚える
❷中の動詞は、
相手の使った言葉に合わせる
❸最後の人は、
自分じゃなくて他の人を入れてもい
でした。
今回の内容は
海外でもよく使われる表現なので、
ぜひ当記事で少しでも
覚えていただけると幸いです。
ご覧くださりありがとうございました。
もし、何か質問などあれば
気軽にツイッターに質問してください。
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