【簡単】「in」「on」「at」の使い分け方はイメージですぐわかる

英語の微妙なニュアンスの違い

in the morning
(朝に)

at night
(夜に)

なぜ朝には「in」が使われるのに、

夜には「at」が使われるのでしょうか?

 

 

in January
(1月に)

 

on 10th
(10日に)

on Monday 
(月曜日に)

また、なぜ月には「in」が使われるのに

日にちや曜日には「on」が使われるのでしょうか?

 

 

英語学習をしていくうえで、

必ず乗り越えなければならない壁

この「in」「on」「at」の違いです。

 

 

しかし、学校で習った

「in = 〜の中に」「on = 〜の上で」「at = 〜で」

だけでは理解することが難しいですよね。

 

 

なぜなら、これらの違いを理解するには

ネイティブの考え方を学ばなければならないからです。

 

 

当記事では、ネイティブが考える

「in」「on」「at」のイメージを説明しながら

これらの違いをわかりやすく解説しています。

 

 

 

結論から言うと、

 

in
→何かが時間や空間の中にある

on
→お互いにくっついている

at
→ピンポイント

 

です。

 

 

 

※はじめに私の経歴

私はアメリカ、フィリピン、オーストラリアに1年間留学し、

オーストラリアでは仕事を経験。

 

日常生活だけでなく

ビジネス英語もある程度は理解でき、

TOEICは930点持っています。


上の情報が当記事の

信頼担保になってくれると幸いです。

 

  

「in」の意味


ネイティブが考える”in”のイメージは

何かが時間や空間の中にある」です。

 

 

例えば、ペンが筆箱の中にあるときや

1週間以内にやるべき作業があるときを

考えてみましょう。

 

 

ペンは筆箱の中にある空間内にあり、

やるべき作業は1週間という

時間の中でやりますよね。

 

 

こういった、

何かが時間や空間の中にあるときに

「in」を使います。

A pen is in the pencil case
(筆箱の中にペンがある)

I have to get the task done in a week
(1週間以内に仕事を終わらさなければならない)

 

 

では「in」を使った

他の例文を見てみましょう。

I’m in Japan
(私は日本の中にいる)

My key is in the box
(私のカギは箱の中にある)

I’ll do my homework in a week
(1週間以内に宿題をする予定)

 

イメージで解説すると、

 

「I’m in Japan」は、

日本という広い空間の中に

私がいるというイメージ。

 

 

「My key is in the box」は、

バックの中にある空間に

自分のカギがあるイメージ。

 

 

「I’ll do my homework in a week」は、

1週間という時間の中に

宿題をするという作業があるイメージ。

 

になります。

 

 

このように”in”は

何かが時間や空間の中にある

というイメージがあります。

「on」の意味


ネイティブが考える”on”のイメージは

お互いにくっついている」です。

 

 

例えば、机の上にリンゴが置かれているときや

壁に写真が掛かっているときを考えてみましょう。

 

 

「机とリンゴ」はお互いにくっついていて

「壁と写真」もお互いにくっついていますよね。

 

 

こういった、

お互いがくっついているときに

”on”を使います。

An apple is on the table
(リンゴが机の上にある)

A picture is on the wall
(写真が壁に掛かっている)

 

 

では”on”を使った

他の例文を見てみましょう。

I’m sitting on the chair
(イスの上に座っている)

There is chocolate on your face
(あなたの顔にチョコレートがついている)

He is on the first floor
(彼は1階にいる)

 

イメージで解説すると、

 

「I’m sitting on the chair」は、

私とイスが

お互いにくっついているイメージ。

 

 

「There is chocolate on your face」は、

チョコレートと顔が

お互いにくっついているイメージ。

 

 

「He is on the first floor」は、

彼の足と1階の地面が

お互いにくっついているイメージ。

 

になります。

 

 

このように”on”は

お互いにくっついている

というイメージがあります。

「at」の意味


ネイティブが考える”at”のイメージは

ピンポイント」です。

 

 

例えば、あなたが家にいるときや

時間がちょうど5時のときを考えてみましょう。

 

 

あなたは地図でいうと「家」という

ピンポインのとこにいて、

時間は「5時」という

ピンポイントを指していますよね。

 

 

こういった、

ピンポイントで地図を指したり

時間を指したりするときに

”at”を使います。

You are at home
(あなたは家にいます)

The time is at 5
(時間は5時です)

 

 

では”at”を使った

他の例文を見てみましょう。

Let’s meet at the bus stop
(バス停で待ち合わせしよう)

I bought the pen at 100 yen
(ペンを100円で買った)

He was mad at me
(彼は私に怒った)

 

イメージで解説すると、

 

「Let’s meet at the bus stop」は、

地図を見てバス停をピンポイントで指し

ここで待ち合わせしようと言っているイメージ。

 

 

「I bought the pen at 100 yen」は、

たくさんある数字の中から

ピンポイントで100円を示しているため。

 

 

「He was mad at me」は、

ピンポイントで私だけに向かって

怒っているイメージ。

 

になります。

 

 

このように”at”は

ピンポイント

というイメージがあります。

「in」と「at」の使い分け


これまでの内容をまとめると、

 

in
→何かが時間や空間の中にある

at
→ピンポイント

 

となります。

 

 

ではこの2つの意味を踏まえて、

in the morning」

at night」

の違いを見ていきましょう。

 

 

”in”は何かが時間や空間の中にあるという意味なので、

「in the morning」は

朝という時間の中でという意味になります。

 

 

例えば、

I run in the morning
(朝に走る)

この文だと、「朝という時間の中」で走るので

”in”が使われます。

 

 

ってことは、

「夜という時間の中」で走れば

I run in the night

と言えるのでは?

と思う人もいるでしょう。

 

 

結論から言うとできません。

 

 

なぜなら理由は2つあります

 

 

1つ目は、

”in”には時間の流れがあるけど

”at”には時間の流れがない

 

 

2つ目は、

”night”は「寝る時間」を表す

 

 

からです。

 

 

と言ってもチンプンカンプンだと思いますので、

これから丁寧に解説していきます。

 

 

まず、

”in”には時間の流れがあるけど

”atには時間の流れはない

とはどういうことかと言うと、

 

”in”は下のように

すべて時間の流れがあります。

in January
(1月に)

in a week
(1週間で)

in summer
(夏に)

 

1月にも1週間にも夏にも

しっかり時間の流れがありますよね

 

 

こういったときに

”in”を使うということです。

 

 

一方で、”at”には

下のように時間の流れがありません。

at 5pm
(午後の5時に)

at noon
(正午に)

 

「at 5pm」だとちょうど5時で、

「at noon」だとちょうど昼の12時を

表しています。

 

 

ちょうどの時間というのは

時間の流れがないですよね

 

 

こういったときに

”at”を使うということです。

 

 

※また”at”は上の他にも

「at lunch(昼食中に)」
「at christmas(クリスマスに)」
「at the age of 5(5歳で)」

などかなり特定された期間なら、

ピンポイントじゃなくても使えます。

 

 

そしてここからは2つ目の理由になりますが、

”night”は「寝る時間」を表します

 

 

どういうことかと言うと、

”night”は「夜に」という意味で今は使われていますが、

本当は夜の中でも「寝る時間のみ」を表します。

 

 

”night”は夜全体を表しません。

 

 

つまり”night”は、

「寝る時間」というピンポイントの

流れないの時間を表すことになるので

”at”を使わなければなりません。

at night
(夜に)

 

 

英語は奥が深いですね。

 

 

まとめると、

「morning(朝)」は流れのある時間なので”in”

「night(寝る時間)」は流れのない時間なので

”at”を使います。

「in」と「on」の使い分け


これまでの内容をまとめると

 

in
→何かが時間や空間の中にある

on
→お互いにくっついている

 

となります。

 

 

ではこの2つの意味を踏まえて、

in January

on 10th・on Monday

の違いを見ていきましょう。

 

 

まず、この2つの違いを理解するために

重要なのは「カレンダー」です。

 

 

ここからの話は、

カレンダーを想像しながら

聞いてみてください。

 

 

まず”on”から説明すると、

 

10th(10日)
Monday(月曜日)

 

の2つはカレンダーを見ると

1ヶ月のうちの1日しかありません

 

 

「10日」は1ヶ月のうちに1回しかないですよね。

 

 

「月曜日」は1ヶ月に4、5回ありますが、

話すときはその中の1日について話すはずです。

例:Let’s go shopping on Monday
 (月曜日に買い物に行こう)
  ↑全部の月曜日ではない

 

 

もし全部の月曜日を表したいなら

英語で「Monday」じゃなく、

「every Monday」か「Mondays」となります。

 

 

また、”on”は「お互いにくっつくイメージ」と言ったように、

ここではカレンダーの1日を

自分の指で押しながら話している自分を想像してみましょう。

 

 

カレンダーと自分の指が

お互いにくっついていますよね

 

 

こういったカレンダーに指をくっつけて

カレンダーの1日について話すときは

”on”を使うということです。

 

 

逆にカレンダーの2日以上を話すとなると、

指で一回で指すことができないので

広い時間を表す”in”を使うということです。

まとめ


「in」「on」「at」の

使い分け方のおさらいです。

 

 

in
→何かが時間や空間の中にある

on
→お互いにくっついている

at
→ピンポイント

 

 

”in”には時間の流れがあるけど

”at”には時間の流れがない

 

 

”morning”には時間の流れがあるので”in”を使う一方、

「night」は「寝る時間のみ」を表すのが正しく

ピンポイントで時間の流れがないため”at”を使う。

 

 

「日にちや曜日」は、

カレンダーの1日のみで

指1本でさせるので”on”を使い、

 

「月」は指1本では指せず

広い時間を表すため”in”を使う。

 

 

でした。

 

 

 

 

これで「in」「on」「at」の

使い分け方は以上になりますが、

 

英語の前置詞について

もっと詳しく知りたい方は、

こちらの記事も併せてお読みください↓

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