【手段を表す】「by」と「with」の使い分け方をわかりやすく解説

英語の微妙なニュアンスの違い

I will contact you by email

I will contact you with email

あなたはどっちが正解かわかりますか?

 

 

”by”の後には「乗り物」がきて

”with”の後には「道具」がくるから、

「email」だと…

 

 

あれ、何がくるんだろう。

 

 

このように手段を表す「by」と「with」は

どっちを使えばいいのか迷いますよね。

 

 

当記事では、そういった人のために

「by」と「with」の使い分け方を

解説していますのでぜひご覧ください。

 

 

 

結論から言うと、

 

by
→連絡手段や交通手段

with
→体の一部や道具

 

 

 

※はじめに私の経歴

私はアメリカ、フィリピン、オーストラリアに1年間留学し、

オーストラリアでは仕事を経験。

 

日常生活だけでなくビジネス英語も理解でき、

TOEICは930点持っています。


上の情報が当記事の

信頼担保になってくれると幸いです。

 

  

手段を表す「by」の使い方


手段を表す”by”は、

「連絡手段」や「交通手段」と一緒に使います。

 

 

例えば、

 

連絡手段というと「メール・テキスト・手紙」
交通手段というと「電車・バス・タクシー」

 

のことです。

 

 

 

さっそく最初の例文の答えになりますが、

「email」は連絡手段になりますので

”by”を使います。

I will contact you by email
(メールで連絡をとるね)

 

もしメールではなく、

テキストや手紙で連絡をとる場合は

I will contact you by text
(テキストで連絡をとるね)

I will contact you by letter
(手紙で連絡をとるね)

と書きます。

 

 

これが「連絡手段」と一緒に使う”by”です。

 

 

続いては、「交通手段」と

一緒に使う”by”を見てみましょう

I’ll go by train
(電車で行く)

I’ll go by bus
(バスで行く)

I’ll go by taxi
(タクシーで行く)

I’ll go by car
(車で行く)

 

「電車・バス・タクシー・車」は

全て交通手段ですよね。

 

 

なので”by”と一緒に使います。

 

 

では「歩いて行く」の場合はどうでしょうか。

 

 

歩いて行くは交通手段の1つなので

 

I’ll go by foot

 

といいそうですよね。

 

 

しかし実際は、

 

I’ll go on foot

 

の方がよく使われます。

 

 

両方とも同じ意味ですが、

「歩く」というのは地面に足をつけて移動するので

足が地面にくっついている意味を表す

”on”の方が使われやすいからです。

 

 

ただ「by foot」でも間違いではありません。

 

 

一方で、電車やバスなどの乗り物は

地面に足をつけずに移動できるので、

”on”は使わずにふつう通り”by”を使います

 

 

これが「交通手段」と一緒に使う”by”です。

 

 

また”by”のあとにつく名詞には

「a」や「the」などの冠詞がつかないので

注意しましょう。

手段を表す「with」の使い方


手段を表す”with”は

「体の一部」や「道具」と一緒に使います。

 

 

例えば、

 

体の一部というと「腕・手・指」
道具というと「ペン・おはし・ほうき」

 

などのことです。

 

 

では最初に、「体の一部」と

一緒に使う”with”を見てみましょう。

You do lariat with your arm
(腕を使ってラリアットをする)

 

ラリアットは「腕」を使って

攻撃する技です。

 

 

つまり、「体の一部」を攻撃する

手段として使ってますよね。

 

 

他の例も見てみましょう。

Italian talk with their hands
(イタリア人は手を使って話す)

Don’t point with your finger
(指で人を指すな)

 

イタリア人は「手」を使って話す
「指」で人を指す

 

これらも全て、

「体の一部」を何かをするための

手段として使ってますよね。

 

 

このように、体の一部を

手段として使う場合は”with”を使います。

 

 

続いては「道具」と一緒に使う

”with”を見てみましょう

I write a letter with a pen
(ペンで手紙を書く)

I ate dinner with a chopsticks
(おはしで夕食を食べた)

I clean my room with a broom
(ほうきで部屋をきれいにする)

 

「ペン」で手紙を書く
「おはし」で夕食を食べた
「ほうき」で部屋をきれいにする

 

全て「道具」を何かをするための

手段として使ってますよね。

 

 

このように、道具を

手段として使う場合は”with”を使います。

「by」と「with」の使い分け方


手段として使う”by”と”with”の

意味を一度おさらいすると、

 

by
→連絡手段・交通手段
(後ろの名詞に冠詞をつけない)

with
→体の一部・道具

 

です。

 

 

これが”by”と”with”の使い分け方になりますが、

ここからは少し補足していきます

 

 

今までは”by”や”with”の後ろに

「名詞」を置いた例しか説明してませんでした。

例:by email
  by train
  with your arm
  with a pen

 

 

しかし、手段というのは名詞に限らず

動詞」が先にくることもあります。

 

 

例えば下の例を見てみましょう。

I study English by watching movies
(映画を見て英語を勉強する)

 

「映画」という手段によって

英語を勉強していますが、

「watching = 見る」が先に来てますよね。

 

 

つまり言い換えると、

I study English by movies
(映画で英語を勉強する)

と一緒です。

 

 

このように、

「動詞」が先に来ることがあることも

覚えておきましょう。

 

 

ただ、動詞を先に置く場合は

手段を表す前置詞が「by」しか使えませんので

注意しましょう。

I study English by watching movies ◯

I study English with watching movies ×

※動詞は「ing」

まとめ


これらの内容をまとめると、

 

 

by
→「連絡手段・交通手段
 後ろの名詞に冠詞をつけない
 後ろに動詞がくることもある

 

with
→「体の一部・道具

 

 

でした。

 

 

 

 

これで「by」と「with」の

使い分け方は以上になりますが、

他にも微妙にニュアンスの違う英語の使い分け方を

書いてますのでぜひご覧ください

 

    

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