【攻略】「beside」と「besides」の根本的な意味はそれぞれ1つだけ

英語の微妙なニュアンスの違い

Can you see anything beside a dog?

Can you see anything besides a dog?

あなたはこの違いがわかりますか?

 

 

”beside”と”besides”は

「s」がついただけなのに

意味が大きく違います

 

beside
そばに・自分自身を見失う・比較・的外れ

besides
加えて・さらに・除いて

 

とは言っても

それぞれの根本的な意味は「1つ」だけ

 

 

これを覚えてしまえば超簡単です。

 

 

当記事では、

”beside”と”besides”の根本的な意味について

解説していますのでぜひご覧ください。

 

 

 

結論から言うと、

 

beside
→そばにいる

besides
→加える

 

です。

 

 

※はじめに私の経歴

私はアメリカ、フィリピン、オーストラリアに1年間。

オーストラリアでは仕事を経験。

 

TOEICは930点持っています。


今はブログやツイッターを軸に、

留学で培った経験を発信しています。

 

上の情報が当記事の

信頼担保になってくれると幸いです。

「beside」の意味


”beside”の意味は「そばにいる」です。

 

 

そもそも”beside”は

「be side」という意味なので、

「そばにいる」という意味になります。

 

 

この意味だけ覚えてしまえば

先ほどの”beside”の意味

「そばに・自分自身を見失う・比較・的外れ」

全て理解することができます。

 

 

では早速みていきましょう。

 

 

 

「そばに」

He is beside her
(彼は彼女のそばにいる)

She is beside him
(彼女は彼のそばにいる)

 

イメージ↓

 

 

彼と彼女はお互いそばにいますよね

 

 

こういった、

「そばにいる」という意味を表す時に

”beside”を使います。

 

 

 

「自分自身を見失う」

He was beside himself
(彼は自分自身を見失った)

 

イメージ↓

 

彼の心が「的」だとすると、

彼は的のそばにいます。

 

 

つまり、

彼は「自分の心の外」にいることになるので

自分を見失っているという意味になるんです。

 

 

ここでも「そばにいる」という意味が

しっかり”beside”に含まれています。

 

 

ちなみに自分を見失っているというのは、

楽しすぎて見失っていたり

怒りすぎて見失っていたりと

いろんな意味で使えます。

 

 

例:

He was beside himself with joy
(彼は楽しすぎて自分自身を見失った)

He was beside himself with anger
(彼は怒りすぎて自分自身を見失った)

 

 

どちらにせよ、

自分の心の「そばにいる」イメージは

しっかり持っておきましょう。

 

 

 

「比較」

This book is very fun beside that book
(この本はあの本に比べてとても楽しい)

 

イメージ↓

 

この本はあの本のそばにあり、

「比較」しながらこの本は楽しいと言っている

イメージです。

 

 

考え方としては、

あの本の「そばにある」この本は

楽しいということです。

 

 

比較していますよね。

 

 

これは実際に本が目の前になくても、

頭のなかで本を並べて比較することができます

 

 

 

「的外れ」

Her opinion is beside the point
 (彼女の意見は的外れです)

 

イメージ↓

 

 

これも先ほどと同じ考え方で、

彼女の意見が的のそばにあります。

 

 

的が今話している内容だとすると、

彼女はその内容と外れたことを考えいるので

的外れ」な意見となります。

 

 

この場合、

イメージが訳と一致しているので

わかりやすいでしょう。

 

 

 

このように”beside”には、

「そばに・自分自身を失う・比較・的外れ」

と色んな意味があります。

 

 

ただ”beside”の根本的な意味は

 

「そばにいる」

 

これだけは確実に覚えましょう。

「besides」の意味


”besides”の意味は「加える」です。

 

 

この意味だけさえ覚えておけば、

先ほどの”besides”の意味

「加えて・さらに・除いて」

全て理解することができます。

 

 

例:

Let’s invite someone besides Brain and Mary
(ブライアンとメアリーに加えて誰か誘おう)

Who is in this house besides you and me?
(あなたと私に加えて誰が家にいるの?)

 

このように”besides”は

加えて」という意味を表します。

 

 

ただ2番目の訳を詳しく見てみると、

「あなたと私に加えて誰が家にいるの?」

という意味は、言い換えると

「あなたと私を除いて誰が家にいるの?」

と一緒です。

 

 

これらはどっちも

「あなたと私の他に誰がいるの?」

と言う意味ですよね。

 

 

つまり「加えて」と「除いて」は

一見すると正反対の意味に見えますが、

このように同じ意味にもなり得ます

 

 

しかし、最初の例文を見てみると

ブライアンとメアリーに加えて誰か誘おう

ブライアンとメアリーを除いて誰か誘おう

は同じ意味になりません。

 

 

この場合は

「ブライアンとメアリーと他にも誰か誘おう」

という意味と、

「ブライアンとメアリーを除いて誰か誘おう」

に分かれてしまいます。

 

 

となると、

えっ”besides”は「加えて」と「除いて」の

2つの意味があるけど

どっちで解釈すればいいの?

 

となりますよね。

 

 

だって、どっちで解釈するかによって

意味が大きく変わってしまうから。

 

 

結論から言うと、

先ほどから言っている通り

全部「加えて」で解釈しましょう

 

 

つまり、

Let’s invite someone besides Brain and Mary
(ブライアンとメアリーに”加えて”誰か誘おう)

↑Brain and Maryも誘われている

となります。

 

 

ただ、1つだけ例外があり

”besides”が「加えて」ではなく

「除いて」と訳するときがあります。

 

 

それは、

全て」という意味の単語が

文に入っている時です。

 

 

このときは、

”besides”が「除いて」という意味になるので

これは例外として覚えましょう。

 

例:

No one is here besides me
(私を除いてここには誰もいない)

Besides you, every student did homework
(あなたを除いて、生徒みんなが宿題をやってきた)

I can’t do anything besides playing baseball
(野球をすることを除いて、私は何もできない)

 

 

これらの例文には全部、

全てを表す単語「No one, every, anything」が

入っています。

 

 

このように、

「全て」という意味の単語が文に入っている時は

「除いて」と訳しましょう。

まとめ


まとめると、

 

「beside」の根本的な意味→そばに
(そばに・自分自身を見失う・比較・的外れ)

「besides」の根本的な意味→加えて
(加えて・さらに・除いて)

全て」という意味の単語が文に入っている時は

「besides=除いて」と訳す。

 

でした。

 

 

ではこれらを踏まえて、

最初の例文の答えを見てみましょう。

Can you see anything beside a dog?
(犬の”そばに”何か見えますか?)

Can you see anything besides a dog?
(犬を”除いて”何か見えますか?)

 

 

”beside”は「そばに」という意味なので、

犬の”そばに”何か見えるか聞いています

 

 

一方、”besides”は「加えて」という意味ですが

上の例文では全てを意味する

”anything”と使われているので、

ここでの意味は「除いて」となります。

 

つまり上の例文の意味は、

犬を”除いて”何か見えるか聞いています

 

 

つまり、

 

犬の”そばに”何か見えますか?

犬を”除いて”何か見えますか?

 

こういった違いになります。

 

 

これで「beside」と「besides」の

違いや使い分けは以上です。

 

 

ご覧くださりありがとうございました。

 

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気軽にツイッターで質問してください。

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