【〜かどうか】「if」と「whether」の違いや使い分けをわかりやすく解説

英語の微妙なニュアンスの違い

「〜かどうか」を表す”if”と”whether”は

学校の試験やTOEICでもよく出てきます

 

 

ただ、

”if”と”whether”の違いはとてもややこしく

”if”と”whether”の両方が使える場面もあれば、

”whether”しか使えない場面もあります

 

 

当記事では、

この”if”と”whether”の違いを

わかりやすく解説していますので

ぜひご覧ください。

 

 

 

結論から言うと、

 

if
→カジュアル
「〜かどうか」が動詞を修飾する


whether
→フォーマル
「〜かどうか
」が何でも修飾する・2つの選択肢がある
(前置詞と使う・To不定詞と使う)

 

です。

 

 

”whether”の意味が多すぎますが、

丁寧に解説していきますので

引き続きご覧ください。

 

 

 

※はじめに私の経歴

私はアメリカ、フィリピン、オーストラリアに1年間留学し、

オーストラリアでは仕事を経験。

 

TOEICは930点持っています。


今はブログやツイッターを軸に、

留学で培った経験を発信しています。

 

上の情報が当記事の

信頼担保になってくれると幸いです。

「if」の意味


”if”はカジュアルな場面でよく使われ、

意味は「〜かどうか」です。

 

 

実際、”if”には他に

「もし〜なら」という意味もありますが、

今回は”whether”と比較するため

その意味の説明は省いて解説します。

 

 

さっそく結論から言うと、

”if”が使えるのは「〜かどうか」が

動詞を修飾するときだけです

 

例:

I don’t know if he comes
(私は彼が来るかどうかわからない)

 

「来るかどうか」は、

「know」という動詞にかかっていますよね。

 

 

つまり「〜かどうか」が

動詞を修飾していることになるので、

ここでは”if”が使えます。

 

他の例:

I asker her if she was absent from school
(私は彼女に学校を休んだかどうか聞いた)

It does not matter if you like it
(あなたがそれを好きかどうかは関係ない)

She can figure out if an item is real or fake
(彼女はその物が本物かどうか見極めれきれる)

 

 

上の文は全て、

 

「休んだかどうか聞いた」
「好きかどうかは関係ない」
「本物かどうか見極める」

 

のように「〜かどうか」が

動詞を修飾しています。

 

 

このように、

「〜かどうか」が動詞を修飾するときは

”if”を使いましょう

 

 

 

では逆に、

”if”が使えないときとは

どういうときでしょうか。

 

 

ここでは、

”if”が使えない例もあげてみます

 

例:

If he will come is not sure ×
(彼が来るかどうかは確かではない)

The question is if I can do it ×
(問題は、私がそれをできるかどうかです)

 

 

1つ目の例文は、

「来るかどうか」が「確かではない」という

形容詞にかかってますよね。

 

 

また2つ目の例文は、

「できるかどうか」が「問題」という

名詞にかかってます。

 

 

つまりこれらは、

「〜かどうか」が動詞にかかってないので

”if”を使うことができません

 

 

文法的に説明すると、

 

1つ目の例文は”if”が「文の主語」になっており、

主語」はそもそも修飾語になりえないことから

もちろん動詞も修飾することができず、

”if”を使うことができない。

 

 

2つ目の例文は”if”が「文の補語」になっており、

補語は主語と目的語を修飾するので

動詞を修飾することができず、

”if”を使うことができない。

 

となります。

 

 

”if”が使えないときは

代わりに”whether”を使ってあげましょう。

 

例:

Whether he will come is not sure ◯
(彼が来るかどうかは確かではない)

The question is whether I can do it ◯
(問題は、私がそれをできるかどうかです)

「whether」の意味

 

”whether”はフォーマルな場面でよく使われ、

意味は「〜かどうか」です。

 

 

”whether”は”if”と違って、

「〜かどうか」という意味を表すときは

どんな場面でも使うことができます。

 

 

例えば、先ほど”if”が使えると言った例文は

全て”whether”に置き換えることができます

 

 

ただ、”whether”は”if”と違って

「2つの選択肢」があるので、

訳するときは注意しましょう。

 

例:

I don’t know whether he comes
(私は彼が来るか来ないかわからない)

I asker her whether she was absent from school
(私は彼女に学校を休んだか休んでないかを聞いた)

It does not matter whether you like it
(あなたがそれを好きか好きじゃないかは関係ない)

She can figure out whether an item is real or fake
(彼女はその物が本物か偽物か見極めれきれる)

 

 

”whether”には、

 

「来るか来ないか」
「休んだか休んでないか」
「好きか好きじゃないか」
「本物か偽物か」

 

のように2つの選択肢がありますよね。

 

 

どういう意味かわからない人のために、

もっと具体的に見てみましょう。

 

例:

I don’t know if he comes
(私は彼が来るかどうかはわからない)

I don’t know whether he comes
(私は彼が来るか来ないかわからない)

 

 

if”のときは

訳が「彼が来るかどうか」となり、

彼が「来るの」かがわからないですよね。

 

 

しかし”whether”だと、

訳が「彼が来るか来ないかわからない」と

彼が「来るか来ないか」の

2つともわからなくなっています。

 

 

これが”whether”の

「2つの選択肢がある」の意味です。

 

 

ただ上の両方の意味は結局、

「彼が来るか来ないかどうかわからない」

と同じ意味にたどり着くので意味の差がありません。

 

 

なのでもう少し

わかりやすい例を見てみましょう。

 

例:

Let me know if he comes
(もし彼が来るなら知らせて)

Let me know whether he comes
(彼が来るか来ないかを知らせて)

 

※わかりやすく比較するために

ifの訳は「もし〜なら」をあえて使ってます。

 

 

この場合、”if”の意味は

彼が「来るなら知らせて」となっています。

 

ということは、

彼が来ないなら言わないで言い訳です

 

 

一方で”whether”の場合は、

彼が「来るか来ないかを知らせて」となっています。

 

つまり、彼が来ても来なくても

知らせないといけないです

 

 

”whether”はこのように、

2つの選択肢があることを

しっかり覚えておきましょう。

 

 

 

ではなぜ”whether”が

2つの選択肢を持つのでしょうか。

 

 

それは、”whether”を使った英文には

実は省略されている「言葉」があるからです。

 

 

それが「or not」です。

 

例:

Let me know whether he comes

Let me know whether he comes (or not)

Let me know whether (or not) he comes

 

 

このように ”whether”には

「or not」という意味が隠れているため、

「来なくても」の部分まで

意味が含まれていることになります。

「if」と「whether」の違い


おさらいすると、

 

if
→カジュアル
「〜かどうか」が動詞を修飾する

whether
→フォーマル
「〜か〜どうか」が何でも修飾する・2つの選択肢がある

 

です。

 

 

ただこれには実は例外があります

 

 

その例外とは、

「〜かどうか」が動詞を修飾するときでも

”if”が使えないときがあることです。

 

 

下の2パターンのときは

「〜かどうか」が動詞を修飾するときでも

”if”が使えません。

 

❶前置詞のあとに”if”は使えない

❷to不定詞の前に”if”は使えない

 

 

では例文を見てみましょう。

❶We discussed about if the school should shut ×
(私たちは学校を休校にすべきかどうかについて話し合いをした)

❷I don’t know if to go out ×
(外に出るべきかどうかわからない)

 

 

❶は動詞である”discussed”を修飾していますが、

”if”の前に「about」という前置詞があります。

 

 

先ほど言ったとおり、

前置詞のあとに”if”は使えないので

ここで”if”を使うことはできません。

 

 

❷は動詞である”know”を修飾していますが、

”if”の後に「to go」というto不定詞があります。

 

 

先ほど言ったとおり、

to不定詞のあとに”if”は使えないので

ここでも”if”を使うことはできません。

 

 

 

このように”if”は

「〜かどうか」が動詞を修飾するときでも、

例外として、前置詞の後やto不定詞の前には

置くことができないので注意しましょう

 

 

”if”の代わりに”whether”を使います。

❶We discussed about whether the school should shut ◯
(私たちは学校を休校にすべきかどうかについて話し合いをした)

❷I don’t know whether to go out ◯
(外に出るべきかどうかわからない)

まとめ


今回の記事をまとめると、

 

if
→カジュアル・
「〜かどうか」が動詞を修飾する


whether
→フォーマル・
「〜か〜どうか」が何でも修飾する・2つの選択肢がある
(前置詞と使う・To不定詞と使う)

 

でした。

 

 

 

“if”より”whether”の方が

とても万能ですね。

 

 

つまり、もしもあなたが”if”と”whether”の

どっちを使えばいいか迷ってしまったら、

”whether”を使うといいですね

 

 

 

これで「if」と「whether」の

違いや使い分けは以上になります。

 

 

ご覧くださりありがとうございました。

 

もし、何か質問があれば

気軽にツイッターに質問してください。

さくりゅう🍌留学行く前に知っておきたかった英語

 

   

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