「most」と「most of」の違いや使い分け|特定されているかどうかです

英語の微妙なニュアンスの違い

Most students study hard

Most of the students study hard

あなたはこれらの違いがわかりますか?

 

 

”most”と”most of”には微妙な違いがあり、

ネイティブはこれらの単語を

しっかり使い分けています。

 

 

当記事では、

”most”と”most of”の違いを

わかりやすく解説していますので、

ぜひご覧ください。

 

 

 

結論から言うと、

”most”と”most of”の違いは

 

most
→特定されていないほとんど

most of
→特定されているほとんど

 

です。

 

 

 

※はじめに私の経歴

私はアメリカ、フィリピン、オーストラリアに1年間留学し、

オーストラリアでは仕事を経験。

 

TOEICは930点持っています。


今はブログやツイッターを軸に、

留学で培った経験を発信しています。

 

上の情報が当記事の

信頼担保になってくれると幸いです。

「most」の意味


”most”の意味は

特定されていないほとんど」です。

 

 

例えば、

 

ほとんどの車はかっこいい
ほとんどの母親は子供を愛する
ほとんどの子供はやんちゃ

 

と言うとき

「かっこいい車・子供を愛する母親・やんちゃな子供」の数は

不特定多数で正確な数がわかりません。

 

 

このように、

「特定されていないほとんど」

と言うときは”most”を使いましょう。

 

例:

Most cars are cool
(ほとんどの車はかっこいい)

Most mothers love their children
(ほとんどの母親は子供を愛する)

Most children are naughty
(ほとんどの子供はやんちゃ)

 

 

注意点として、

”most”の後は必ず複数形になります

「most+複数形」

 

例:

Most cars

Most mothers

Most children←childの複数形

「most of」の意味


 ”most of”の意味は、

特定されているほとんど」です。

 

 

例えば、

 

そのチームにいるほとんどの選手は天才
イスに座っているほとんどの人は学生

この部屋にいるほとんどの女性は美しい

 

と言うとき

「選手・人・女性」の数は特定されていて

正確な数がわかります。

 

 

このように、

「特定されているほとんど」と言うときは

”most of”を使いましょう。

 

例:

Most of the players in the team are genius
(そのチームにいるほとんどの選手は天才)

Most of the people sitting on the chair are students
(イスに座っているほとんどの人は学生)

Most of the women in this room are beautiful
(この部屋にいるほとんどの女性は美しい)

 

 

注意点として、

”most of”の後は必ず”the”をつけ

”the”の後ろは「複数形」になります

 

例:

Most of the players

Most of the people←複数の人を表す

Most of the women←womanの複数形

「most」と「most of」の違い


おさらいすると、

”most”と”most of”の意味は

 

most
→特定されていないほとんど

most of
→特定されているほとんど

 

です。

 

 

ではこれらを踏まえて、

最初の例文を見てみましょう

Most students study hard

Most of the students study hard

(ほとんどの生徒は一生懸命勉強する)

 

 

”most”は特定されていないほとんどなので、

「Most students study hard」は

世の中にいる生徒のほとんど

一生懸命勉強しているイメージになります。

 

 

一方で、”most of”は

特定されているほとんどなので、

「Most of the students study hard」は

話し手が知っている生徒のほとんど

一生懸命勉強しているイメージになります。

 

 

このように、

”most”と”most of”には微妙な違いがあるので

しっかり覚えておきましょう。

「most」と「almost」の違い


ここからは”most”について

もう少し深掘りして解説するために、

同じ「ほとんど」という意味の

almost”という単語を持ってきました。

 

 

”most”と”almost”も

よく間違えられる単語たちですので、

ここで覚えてしまいましょう。

 

 

結論から言うと、

 

most
→ほとんど(多くの)

almost
→ほとんど(もう少しで)

 

です。

 

 

つまり、

多くの人たち→ほとんどの人たち

と言うときは”most”を使い、

 

もう少しで終わり→ほとんど終わり

と言うときは”almost”を使います。

 

 

ここでは、

「多くの」と「数」を意識している”most”と

「もう少しで」と「時間」を意識している”almost”が

あることがわかるでしょう。

 

例:

Most people
(多くの人→ほとんどの人)

Almost done
(もう少しで終わり→ほとんど終わり)

 

 

ただ注意点として、

”almost”が”all”や”everyone”と一緒に使われ

almost all」「all everyone」となるときは、

”most”と全く一緒の意味になります。

 

almost all
→most

almost everyone
→most

 

 

これは”most”と”almost”の違いの

例外になるので覚えておきましょう。

まとめ


今回の記事をまとめると、

 

most
→特定されていないほとんど

most of
→特定されているほとんど

most
→ほとんど(多くの)

almost
→ほとんど(もう少しで)

almost all=most

almost everyone=most

 

でした。

 

 

「most と most of」

「most と almost」は

よく間違われる単語たちですので

しっかり違いを理解しているといいですね。

 

 

 

これで「most」と「most of」の

違いや使い分けは以上になります。

 

 

ご覧くださりありがとうございました。

 

もし、何か質問などあれば

気軽にツイッターに質問してください。

さくりゅう🍌留学行く前に知っておきたかった英語

 

   

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