間違えやすい単語「grow up」と「grow」の違いや使い方をわかりやすく解説

英語の微妙なニュアンスの違い

多くの人が使い方を間違えてしまう

「grow up」と「grow」。

 

 

あなたはこの違いがわかりますか?

 

 

両方とも「成長する」という意味ですが、

微妙に意味が違います。

 

 

例えば、

I grow my beard
(ひげを生やす)

と言うことはできますが、

I grow up my beard ×
(ひげを生やす)

と言うことはできません。

 

 

当記事では、

こういった”grow up”と”grow”の違いや使い方を

わかりやすく解説していますので、

ぜひご覧ください。

 

 

 

結論から言うと、

”grow up”と”grow”の違いは

 

grow up
→子供から大人に成長する

grow
→(人・木・髪・ひげ・町など)が育つ・を育てる

 

です。

 

 

 

※はじめに私の経歴

私はアメリカ、フィリピン、オーストラリアに1年間留学し、

オーストラリアでは仕事を経験。

 

 

日常生活だけでなくビジネス英語も理解でき、

TOEICは930点持っています。


上の情報が当記事の

信頼担保になってくれると幸いです。

 

  

「grow up」の意味


”grow up”の意味は

子供から大人に成長する」です。

 

 

例えば、

 

沖縄で育った
大きくなったら先生になりたい
モノを盗むな。大人になれ

 

と言うとき

子供から大人になる過程を

示していますよね。

 

 

こういったときに

”grow up”を使います。

 

 

例:

I grew up in Okinawa
(沖縄で育った)

I want to be a teacher when I grow up
(大きくなったら先生になりたい)

Don’t steal from people. Grow up
(モノを盗むな。大人になれ)

 

 

また、”grow up”は

後ろに人やモノを持ってきて

「〜を成長させる」とできません

※grow up=子供から大人に成長する。という意味だけ

 

 

ただ”grow up”の後ろに

「in」を置いて、

補足情報を加えることはできます。

 

例:

I grow up 人やモノ ×
(人やモノを成長させる)

I grow up in〜
(どこどこで育った)

 

 

このように、

子供から大人に成長すると言いたいときは

”grow up”を使いましょう。

「grow」の意味


”grow”の意味は

(人・木・髪・ひげ・町など)が育つ・を育てる」です。

 

 

例えば、

 

赤ちゃんは育つのが早い
植物が育った
髪の毛が伸びた
ひげが生えてきている
町が成長してきている

 

のように「何かが育つ」と言うとき

”grow”を使います。

 

 

例:

【育つ】

The baby is growing fast
(その赤ちゃんは成長が早い)

The plant grew
(植物が育った)

Your hair has grown
(あなたの髪の毛伸びたね)

His beard has grown
(彼のひげが生えてきている)

Many cities in Okinawa have grown
(沖縄の多くの町が成長してきている)

 

 

また”grow”は「育てる」という意味もあるので、

上の「人・木・髪・ひげ・町」を

誰かが育てるとすることもできます

 

例:

【育てる】

My mother is growing her baby
(母親は子供を育てている)

I grew the plant
(植物を育てた)

She has grown her hair
(彼女は髪の毛を長くしている)

He has grown his beard
(彼はひげを生やしている)

I have grown many cities in Okinawa
(私が沖縄の多くの町を成長させている)
↑おまえ誰やねんって例文ですみません

 

 

ここで大事なのは、

「育つ」の後ろには何もつかないことと

「育てる」の後ろには育てるものが

必ず入ることです。

 

例:

The plant grew ←grewの後ろは何もない
(植物が育った)

I grew the plant←grewの後ろに植物がある
(植物を育てた)

 

 

なぜなら、

 

「育つ」は何かが育つので

「何か+grow」だけでよくて、

 

「育てる」は誰かが何かを育てるので

「誰か+grow+何か」

 

となるからです。

「grow up」と「grow」の違い【まとめ】


今回の記事をまとめると、

 

grow up
→子供から大人に成長する

grow
→(人・木・髪・ひげ・町など)が育つ・を育てる

 

「grow upとgrow(育つ)」の後ろは何も来ない

「grow(育てる)」の後ろは育てるものが入る」

 

でした。

 

 

「木・髪・ひげ・町」などが”grow up”したと言ったり、

”grow up”の後ろに何かを入れたりするのは

よくある間違いなので注意してくださいね

 

 

 

これで「grow up」と「grow」の

違いや使い分けは以上になります。

 

 

もし他の単語の

ニュアンスの違いが知りたい方は、

下記事をご覧ください。

 

   

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