「affect」と「effect」の違いや使い分け|名詞か動詞かの違いじゃない

英語の微妙なニュアンスの違い

非常にややこしく間違いやすい単語

「affect」と「effect」。

 

 

あなたはこれらの違いがわかりますか?

 

 

”affect”と”effect”は、

たった1文字しか変わらないのに

意味や使い方は全く違います

 

 

当記事では、

この”affect”と”effect”の違いや使い分け方を

わかりやすく解説していますので

ぜひご覧ください。

 

 

 

結論から言うと、

 

affect
→影響を与える

effect
→影響
 変化を引き起こす

affect(動詞)を「名詞」として使いたいときは、
effectを使う。

 

です。

 

 

 

※はじめに私の経歴

私はアメリカ、フィリピン、オーストラリアに1年間留学し、

オーストラリアでは仕事を経験。

 

 

日常生活だけでなくビジネス英語も理解でき、

TOEICは930点持っています。


上の情報が当記事の

信頼担保になってくれると幸いです。

 

  

「affect」の意味


”affect”の意味は、

影響を与える」です。

 

 

例えば、

 

喫煙はあなたの健康に影響を与える
彼の存在は私に影響を与える
乾燥した天気は作物に影響を与える

 

と言うとき

何かが何かに影響を与えていますよね。

 

 

こういったときに

”affect”を使います。

 

 

例:

Smoking can affect your health
(喫煙はあなたの健康に影響を与える)

His existence affects me
(彼の存在は私に影響を与える)

The dry weather affects the crops
(乾燥した天気は作物に影響を与える)

 

 

イメージとしては、

 

喫煙」と「あなたの健康」
「彼の存在」と「私」
「乾燥した天気」と「作物」

 

の影響を与えているものと与えられているものが、

密接な関係にあるイメージです

 

 

左側が右側に大きな影響を与えていて、

右側はその大きな影響を受けていますよね。

 

 

このように、

何かが何かに影響を与えるときに

”affect”を使いましょう。

「effect」の意味


”effect”の意味は

影響」です。

 

 

例えば、

 

その薬は効果がなかった
彼のスピーチは私にいい影響を与えた
乾燥した天気の影響は最悪だった

 

と言うとき

何かの影響について話してますよね。

 

 

こういったときに

”effect”を使います。

 

 

例:

The medication had no effects
(その薬は効果がなかった)

His speech had a positive effect on me
(彼のスピーチは私にいい影響を与えた)

The effect of the dry weather was awful
(乾燥した天気の影響は最悪だった)

※side effect=副作用

 

 

つまり、

「何かに影響を与える」と言いたいときは

”affect”を使う一方で、

ただ「影響」と言いたいときは

”effect”を使うということです。

 

 

簡単に言えば、

”affect”を名詞として使いたいときに

”effect”を使います

 

 

ただ”effect”は、”affect”とは違い

影響を与えた後の「結果」まで表します。

 

例:

その薬は(飲んだ結果)効果がなかった

彼のスピーチは(聞いた結果)私にいい影響を与えた→

乾燥した天気の結果は最悪だった

 

 

 

また”effect”は「動詞」としても

使うことができます。

 

意味は「変化を引き起こす」です。

 

 

例えば下の例文を見てみましょう。

This new law will effect great change
(この新しい法律は大きな変化をもたらすだろう)

※effectが動詞として使われるときはほとんど「change」とセットで使われる。

 

 

このとき、

「新しい法律は大きな変化をもたらす」

という事実だけで、

何かに影響を与えてるとまでは言っていません。

 

 

ただ変化をもたらしているだけです

 

 

このように、

”effect”は変化をもたらすだけになりますが、

”affect”はその後何かに影響を与えるとこまで

イメージするといいです。

 

 

しかし”effect”は、

前置詞を加えるだけで何かに影響を与える

という意味もちゃんと表すことができます

This new law will effect great change in my country
(この新しい法律は私の国に大きな変化をもたらすだろう)

 

 

もし上のように、

何かに影響を与えるという意味にしたなら

もちろん”affect”を使って表すこともできます

This new law will affect my country
(この新しい法律は私の国に影響を与えるだろう)

※若干意味は違いますが↓

きな変化をもたらす
影響を与える

 

 

微妙な違いなので難しいですね。

 

 

もし”affect”と”effect”の違いが

まだあいまいだなって方は、

次の章でおさらいしていますので

ぜひ最後までご覧ください。

「affect」と「effect」の違い


一旦、内容をおさらいすると

 

affect
→影響を与える

effect
→影響(結果まで表す)
 変化を引き起こす

affect(動詞)を「名詞」として使いたいときは
effectを使う。

effect
→変化を引き起こすだけ

affect
→影響を与えるまで

 

です。

 

 

ではこれらの内容を踏まえて

下の例文を見てみましょう。

The side effects of the medication can negatively affect you
(その薬の副作用はあなたに悪い影響を与える)

 

 

1つの文に”affect”と”effect”を

入れてみました。

 

 

まず上の例文や今までの例文を見てもわかる通り、

「affect=動詞」「effect=名詞」として

ほとんど使われます

 

 

また上の例文では、

薬を飲んだ「結果」、副作用があなたに影響を与える

のように”effect”が「結果」まで

ちゃんと表していることがわかるでしょう。

 

 

つまり、”affect”と”effect”の違いは

 

「affect=動詞」「effect=名詞」

effectは「結果」を表す

 

これだけは確実に覚えましょう。

まとめ


今回の内容をまとめると、

 

affect
→影響を与える

effect
→影響(結果まで表す)
 変化を引き起こす=effect change

 

affect(動詞)を「名詞」として使いたいときはeffectを使う
「affect=動詞」「effect=名詞」

 

effect
→変化を引き起こすだけ

affect
→影響を与えるまで

 

でした。

 

 

”affect”と”effect”の違いは

ネイティブでもよく間違えると言われています

 

 

それゆえ日本人からしたら

なおさら理解するのは難しいでしょう。

 

 

当記事で、

少しでも”affect”と”effect”の違いを

理解してくれたら幸いです

 

 

 

他の単語のニュアンスの違い↓

 

   

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