「Keep it up」の意味や使い方|「go on, carry on(続けて)」との違いとは

英語の微妙なニュアンスの違い

誰かに「頑張って!」と言うときに

よく使われる単語「Keep it up」。

 

あなたは”Keep it up”の

正しい使い方がわかりますか?

 

 

前に別記事で”Keep it up”について

少し解説しましたが、

今回はそれをさらに深掘りして解説してみました。

 

別記事↓

【頑張って!は英語で?】ネイティブがよく使う表現を15選抜粋してみた

 

 

また当記事では、”Keep it up”の意味を

”Keep it up”によく間違われる単語

「go on(続けて)」「carry on(続けて)」

と比較しながら解説しています。

 

 

 

結論から言うと、

「Keep it up」「go on」「carry on」の違いは

 

Keep it up
→その調子で頑張って

go on
→話しを続けて

carry on
→続けて歩いて

 

です。

 

 

では早速どうぞ。

 

 

※はじめに私の経歴

私はアメリカ、フィリピン、オーストラリアに1年間留学し、

オーストラリアでは仕事を経験。

 

 

日常生活だけでなくビジネス英語も理解でき、

TOEICは930点持っています。


上の情報が当記事の

信頼担保になってくれると幸いです。

 

  

「Keep it up」の意味


”Keep it up”の意味は

その調子で頑張って!」です。

 

 

例えば、

 

勉強でハイスコアを取った友達
野球の試合に勝った友達
デートでうまくいってる友達

 

など、何かでうまくいってる友達に

「その調子で頑張って!」と言うときに

”keep it up”を使います。

 

 

例:

Listen! I got full marks on the test
(聞いて!テストで満点とったよ)

Wow, well done. Keep it up!
(わぉよくやったね。その調子で頑張って!)

 

I won the final match
(決勝戦で勝ったよ)

Congratulations. Keep it up!
(おめでとう。その調子で頑張って!)

 

I’m doing well with that girl
(あの女の子とうまくいってるよ)

Really? Keep it up!
(まじ?その調子で頑張って!)

 

 

”keep it up”はこのように、

何かでうまくいってる人に対して

「その調子で頑張って!」

言うときに使うフレーズです

 

 

それゆえ、

 

❶今から何か始める人に向かって

「頑張って!」と言うときや、

 

❷落ち込んでるけど頑張らないといけない人に向かって

「頑張って!」と言うときには

 

”keep it up”が使えないので

注意しましょう。

 

 

※ちなみに

❶では「Good luck(頑張って!)」

❷では「Hang in there(頑張って!)」を使います。

「go on」の意味


”go on”の意味は

話しを続けて」です。

 

 

例えば、

相手の話をさえぎったり

相手が何か話そうとしたのを止めたときに

「いいよ、話しを続けて」と言うとき

”go on”を使います。

 

 

例:

I want to do..
(私、したい…)

Anyway, let’s go to…oh I’m sorry to interrupt you. Go on.
(ところでそろそろ…あっ話の途中でごめん。話続けて)

 

Do you know he is…Never mind
(あなた知ってる?彼が…やっぱなんでもない)

What? go on!
(なに?話し続けて!)

 

 

”go on”はこのように、

ただ続けてという意味ではなく

「話しを続けて」と言うときに使います。

 

 

つまり”go on”は、

「その調子で頑張って!」と言いたいときには

使えないので注意しましょう

「carry on」の意味


”carry on”の意味は

続けて歩いて」です。

 

 

例えば、

誰かの道をさえぎってしまったあと

「ごめんなさい、通っていいですよ←続けて歩いて」

と言うときに”carry on”を使います。

 

 

例:

Excuse me. I want to go this way
(すみません。この道を通りたいんですが)

Oh sorry, carry on.
(あっごめんなさい。通っていいですよ←続けて歩いて)

 

 

”carry on”はこのように、

ただ続けてという意味ではなく

「続けて歩いて」と言うときに使います。

 

 

つまり”carry on”は、

「その調子で頑張って!」と言いたいときには

使えないので注意しましょう

まとめ


今回の記事をまとめると、

 

Keep it up
→その調子で頑張って

go on
→話しを続けて

carry on
→続けて歩いて

その調子で頑張ってと言うとき
”go on”と”carry on”は使えない。

 

でした。

 

 

「続けて頑張って!」と言うとき、

「続けて」を意味する単語

なんでも使えると思われがちですが、

状況によって使える単語は限られています

 

 

適切な場面で適切な語句を使えるように、

英語の微妙なニュアンスの違いは

しっかり覚えるようにしましょう。

 

   

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